セプテンバー・テープ



先週同様マメプリ仕様で、練習中のマーメイド達をバックに。
そんな場所で優雅にワイン飲みながら談笑している姿は、さぞ浮いてただろうて
「何やってるのかしら?」という目で見られた、と言った先から
2人してワイン飲んでる映像に切り替わって笑っちゃった。こういう編集上手いな。
そんなこんなの今回のラインナップ&ランキングは
1)セプテンバー・テープ
2)グエムル
3)奥さまは名探偵
4)イルマーレ
5)X-MEN
以上の5作品


X-MEN」が5位か。1、2を観てないということで、このシリーズ好きな方からの
反発があったりしないか?とちょっとビクついてみたり(苦笑)
シリーズものだけど、「観てない人にも分かりやすく作らないといけないんじゃ・・・」
って、まぁそれはそうなんですけどねー。
力がある作品だったら、よく分からない部分があったとしても十分楽しめたりするんでねぇ、
作品としてイマイチ感があったんでしょうね。「パワー不足だと感じた」とも言ってたし。
4位は「イルマーレ
ちょっと観たいかも〜、なんて思ってた作品なんだけどな、
「ラブストーリーとしての本管が緩い」とな
うーむ、吾郎さんってば結構少女漫画的なベタで強引なラブストーリー物に厳しいわねっ。
やっぱ男は現実的なのか。「僕の中の乙女な部分」が刺激されなきゃダメなのか。
熱く語る大下アナ、ヘニャ笑いの吾郎が可愛かったー♪
でも大下アナ、あれだけ熱く語ってたのに順位は吾郎と一緒なのね?!(笑)
3位は「奥さまは名探偵」
心地がいい。台詞が面白い。ときて、「海外版チャーミーグリーン」にウケました。
結構前の食器用洗剤のCMよね?知らない人もいるんじゃないかと
これは吾郎好きでしょ、って感じですね。映像観て私も興味持ちました。
2位に「グエムル
「これ2位??」と正直驚きました。へぇー、なんか意外だ。
何かちゃちい感じで、微塵も見る気が湧いてこなかった作品だったんだよなぁ。
こういうの気に入るイメージがまったく無いんだけど、この前も血みどろの作品が
上位だったりしたしなー、最近の吾郎の感覚はちょっと分からない。
「良かったです」「怪物のサイズがいい」「色んなことが散りばめられてる」
とまぁ絶賛?な分けなんですが・・・。これは、間違いなく、観ない(爆)
そして1位は「セプテンバー・テープ」
ショッキング。不快感。生々しい映像。映像に力がある ―
何か、観るのに凄い覚悟がいりそうな作品ですね


イルマーレ」で大下アナとちょっと盛り上がりましたけど、後は結構、
「プリンス」らしく淡々と、落ち着いた感じの話っぷりでしたねぇ。
そればっかじゃ微妙だけど、たまにはまた「四羽の白鳥」を聞きたいなぁ、
なんて思ってみたり。
それにしても、プリンスパネルがめっちゃ笑顔で可愛かったなー