#6誕生日には涙を・・・



予告通り、サプライズも何も無いそのまんまの展開でしたが、
キューンときたり、無駄に存在感がある山下さんに笑わせてもらったり(笑)、
あっという間の1時間でした。
特におさむ&美也子に肩入れして見てる派としては、
表情一つ見逃せないぞって感じで
2人のやり取りに見入っちゃって、胸キュンキュンしっぱなしで大変でしたわ。
いやぁ〜もぉ、大人の潔さと可愛らしさを兼ね備えた素敵な女性だ。
そして、おさむの瞳のと・り・こ
今回も瞳うるうるキラキラ、表情一つ一つに萌えでした。うはっ♪
はぁ、それにしても、ここからどうやって気持ちが美幸に向かうんだろう・・・?!
脚本家の腕の見せ所ですね。納得できる展開だといいんだけどなぁ・・・。


美也子と再会した時、てっきり追いかけるかと思いましたよ。
思いを引きずりつつ、そのまま美幸のところに向かうとは。
でも結局足が止まって、店に入ることなく佇んでたり、今回も心ゆらゆら、グラグラ
揺れ動く乙女心・・・なおさむ君。さすがヒロイン!
ソファに寝転んで物思いに沈む表情やら、窓の外を見つめる憂い顔やら
おさむはもぉホント萌えポイント高くてウハウハです
しかもなんですか、あの美幸ちゃんの妄想の中に出てきた
「お さ む」ってデカデカを編みこまれた、ありえない羞恥プレイのニットを着て、
昔のアイドルばりのポーズでアイドルスマイルしてるあの人は?!
可笑しい!けど、めっちゃ可愛い〜♪
しかも2回も登場。サービス?あぁありがとう。
・・・でもな、付き合ってもいないのに、手作りニットは重いなと・・・(苦笑)
美也子との場面はもぉ全て萌え&キューンって感じで。
回想の場面も凄い可愛いんだもん!
2人してピョン跳ねしてる姿なんて凄いラブリー!
おさむってば「く」の字になってエビ跳ねしてた(笑)
食堂での2人もいいのよねぇ。聞きたい事を飲み込んで、不自然なくらい自然な2人。
確信に触れられない、戸惑う感じがなんか良くて。
思い出の店で、昔のように向き合う2人。
麗しく、そしてここも切ない・・・。
すっかりおさむに感情移入しちゃってて、美也子の言葉がショックだったなぁ。
黙っていなくなっておいて「もういいじゃない、昔のことなんだから」って・・・。
この段階ではもぉ、それはないんじゃないの!?って感じでした。
2人のただならぬ空気に、昔のようにと手にしたケーキを差し出せず、
黙って引き返すマイク真木さんも切なかったな。
それが一転、太極拳マニア?上島さんの話を聞きたらウルっときちまいましたね。
「両方とも捨てます。自分に嘘をつくのも、おさむにこれ以上迷惑かけるのも、
 耐えられないから・・・。」
って、もぉ美也子!(うるうるうる)私の中で美也子の好感度更にUP!
全て語った後「喋り過ぎた・・・」ってボソって言った上島さんも凄いツボでした。
上島さんのキャラ、ホントいいよなぁ。
そしてここから数分、怒涛の胸キュンの連続に。
タクシーを追いかけるおさむ。追いつけるわけもなく、うな垂れ佇むおさむ、
さすがドラマ!その姿に気付く美也子。
そして正面から向き合う2人。
「今までずっとゴメンね・・・」
「ホントだよ。7年分謝ってもらわなきゃ。」
涙ためながら微笑む美也子がいじらしくてもぉ・・・!
ずっと自分の胸に仕舞って置こうとしていたものを、もう当人が知ってしまったから
我慢してた思いが、言葉が溢れ出す。
こうだったんだよ、あぁだったんだよって、なんか子供が報告するみたいな口調で
なんか凄い可愛らしくて、いじらしくて、それを聞いてるおさむの表情もよくて、
渡せないのに買い続けてたプレゼント・・・、この辺りでもう涙腺の限界でしたわ。
「私の帰る場所はあるのかな、帰る場所なのかなって」
いや〜ん、抱きしめるでしょ、これは!
「おかえり」
「ただいま」
ぎゅぅ〜って抱き合う2人が素敵。
ハッピーエンド、めでだし、めでたし(って、おい!)
美幸ちゃん、どうする?!この壁は高いぞ、厚いぞ。


そして今カノ友美ちゃん!ホントまぁ、可哀想だよこの子〜。不憫でなりません。
はっきりさせなきゃダメじゃんねぇ。どうするにせよ、放置は可哀想すぎ。
ちゃんとプレゼント贈ってくれたり、彼女なりのスタンスで好きでいてくれるのに。
30過ぎの男にクマのぬいぐるみは無いだろ、とは思うけど、
いいや、友美可愛いから、なんても思ったり。
ってか、おさむにクマ抱き上げ欲しかったな。
きっと可愛かったと思うよぉ、おさむが♪


ホントに、おさむ萌え続きです。衣装も可愛いしさ、いい表情するんだもん♪
さぁ、来週も楽しみだ!