★ヴェニスの商人



今月の月イチもテレ朝社屋7Fテラスから。セットが美しいっすねぇ。
秋(に)シャンパンってことで、「秋シャン」(笑)しつつ、
その場の雰囲気にそぐわない体育座りの吾郎。
正座も胡座もできないからねぇ、仕方ないんだけどねぇ。
結構髪伸びてる。金田一仕様だv あんなにデコ全開を見たのは久し振りかな。
『どうなんでしょうかね?』って、慎吾のセレクションに納得がいかない吾郎。
私も「他に公開するの無かったっけ・・・?」とか思っちゃいましたよ(苦笑)
どうせなら「Ζガンダム」を語る吾郎が見たかったー!
「僕行きますから!映画館!」「『Ζガンダム』が1位です!」と熱く語る
そんな吾郎が愛しいです(笑)もぉ「Ζ」大好きだもんなぁ。
リストの中に入りかけたのに入らなかった事実に、小林さんの声のバックで
「え〜・・・」と崩れ落ちる姿が可笑しいやら可愛いやら。残念でしたねぇ(^^;


今月のラインナップ&ランキングは
1)ヴェニスの商人
2)エイリアン vs ヴァネッサ・パラディ
3)まだまだ あぶない刑事
4)私の頭の中の消しゴム
5)シン・シティ
の、以上5作品。


シン・シティ」は予告見た時、そんな・・・って感じだったので、
慎吾のようなショックは受けないけど、5位だとは思わなかったな。
「消しゴム」は、最初日本のドラマのパクリじゃん!って思ってたんだけども、
そのまま「ピュアソウル」が原案になってるんだね。
つじつまが合わない、男から見て共感できない、という腑に落ちない理由を聞いて、
あぁなるほどなぁーと、観てもいないのに凄い納得しちゃいました。
大下アナは気にいったようですけどね。時たま乙女発動する吾郎さんですが、
1本芯の通ってない感じの、何でもアリな男性にはトキメかなかったか。
「僕を甘く見ないでください」が素敵でしたね(笑)
言う時の悪戯っ子のような表情も、言った後のくしゃ笑顔もv
3位の「あぶ刑事」ではちょろっとガンオタっぷりを披露。
やっぱそこに目がいくわけだ〜(笑)
そして走る時に上半身がブレないユウジ。話だけかと思ったら、次の瞬間には
サングラスして走るマネをする吾郎の姿が!(笑) 可笑しい〜!お茶目さ〜ん!
ユウジの如く前髪を乱してノリノリでマネする吾郎、素敵!(はぁと)
2位に「エイリアン(略」を持ってくるとは思わなかったな〜(驚)
邦題は確かにコテコテだけども(苦笑)、B級の内容に合わせた?ような感じ。
ちらっと見た限りでは、吾郎がどこに惹かれたのかが分からんなぁ。
しかも「たいした映画じゃない」とか言ってるし(^^;
慎吾の思惑に対して、負けず嫌いが発動したような気が・・・しないでもない。ふふ。
1位は「ヴェニスの商人」。これはあの中ではガチでしょうね。
「10年、20年残る映画」なんて、凄い誉め様ですね。これは観なきゃ!
アル・パチーノをベタ褒め。でも、散々褒めたわりに
仏像」ってのは、あんまりな・・・って感じもしますけども(笑)
それに対して「消しゴムのあの男!」と、「あの男」呼ばわりなのにウケましたわ。
いやホント、吾郎の中では彼は「ありえない」のだわねぇ。あははん。
「消しゴム」を観て、すっかりトキメキ乙女モードだった大下さんが、それを聞いて
ガックリ・・・_| ̄|○ ←まさしくこんな感じになってるのが可笑しかったー。


今回もバリバリ吾郎目線で、思うまま切りまくってて痛快で面白かったですわv
吾郎的にダメだった、その理由が分かり易いからイイんだよね。
下位の方が観たくなったりするから面白い。
「あの男」を確認しに行きたくなりました(笑)
そして今回のパネルもイイ!ギター持ったゴローパネル欲しいーっ(ジタバタ)