★ミリオンダラー・ベイビー

Buongiorno！！
今月の月イチはローマから。イタリアンな伊達男チックに、オールバックに無精ひげの吾郎さんのご登場です。
髭だよ髭〜！しかも凸全開！なんか七三風味なオールバックに思わず・・・orz
椿君をずっと見ていたせいか、５、６歳は年くって見えるなぁー。
いやんダメだ、苦手だ。ビジュ萌え〜vの許容範囲が狭くてゴメンなさい(汗)
吾郎の黒目がちな瞳フェチなので、こういう時はより一層その瞳に集中する「逃げ」のパターンに。で、結局カワユシvの連呼になっちゃうんですけどね(^^；


月イチの前に、FENDI80周年パーティーの様子がちらっと。
と言ってもカメラは中には入れず、パーティー前と後のインタビューしかなかったですが。中の様子も見てみたかったなぁ。ミンクのコートに触って怒られる吾郎とか、ＶＩＰルームにこっそり侵入する吾郎とか。まったくもぉ、この人は！（爆）
カメラで密着して欲しかったな。ずっと「四羽の白鳥」鳴りっぱなしだったろうな。
ロシア再び！のノリっすね。ダメと言われうようとも、興味を持ったものに突進する、この好奇心の塊を放し飼いにしたのが間違いだと思ふ(笑)
週刊誌にあった、キラースマイルとの握手も見られるかと思ってたけど、無かったなぁ。それはちょっと残念でした。


今回は武居Ｐがお相手。大下さんじゃなくて不安がる吾郎。
「やっぱり大下さんの方が絡みやすい」とか、テレ朝の顔とか言われる結構偉い人だと思うんだけど、思いっきりつれない態度にウケました。吾郎らしい(笑)
呆れた感じでお守りする武居Ｐもグッジョブ。
「交渉人」の時の攻防とかも面白かったな。スマステの「サブキャラ」(笑)吾郎さん、何気にテレ朝に喧嘩売ってたような(＾＾；
それに、映画を紹介する度にロケの場所が変わってるのも凄い。
コロッセオとか真実の口とかトレビの泉とか、すっかり観光気分？(笑)
慎吾が小窓で何度も「楽しそうだな〜」と言ってましたけど、
ホント、ローマを満喫してるなコイツ！って感じでしたね（笑）
しかも映画に関係のない小芝居まで！
アレッサンドラって誰よ！？（爆）
ホント何でもアリだな、月イチは。オイシイわぁー、面白いわぁー♪
それにしても、吾郎また痩せてほっそりさんでスタイル良いな〜。
アレッサンドラよりも細くて、プリっとした小さなお尻にキュンv（おいっ）
最後ジャケを脱いで白シャツになった姿に萌えv
黒ブラ無かったように見えたんですが、気のせいですか？どうですか？
ローマの明るい日差しがオープンにさせたのかしら〜んv


さて、今回のラインナップ＆ランキングですが
１）　ミリオンダラー・ベイビー
２）　世にも不幸せな物語
３）　交渉人　真下正義
４）　スカーレット・レター
５）　オペレッタ狸御殿
の、以上5作品。
4位と5位は「予選落ち」と、のっけから辛口な吾郎さん。
「狸」は方々で紹介された映像とか見たけど、見たい！と思わされるような作品ではなかったし、男女のドロドロだけの映画をわざわざ映画館で観たいとは思わない人間なんで、なんか納得。「スカーレット」の決定的なこと、“ ストーリーがついてってない ”は結構的を得た意見なんじゃないかと（観てないけどさ）
吾郎の毒よりも、「そのわりに燃えないんだよね、あの女ね。」ｂｙ.武居Ｐ
が何気に衝撃的でした。大下さんトバッチリ〜（苦笑）
3位の「交渉人」は面白そうだな。
サブキャラが前に出てくるのが嬉しいって感覚分かる〜。本編の人気が高いと特にそうだよね。サブキャラうんぬん言われて、武居Ｐに向かって「誰ですか、あなた。」とか言ってる吾郎もツボでした（笑）
2位の「世にも」も大絶賛でしたね。
映画に関係なくラブラブ？な2人、ボーノvと頬をグリグリする吾郎が可愛かったですわ（はぁと）
1位はやはりクリント・イースウット。
「泣きました、日本中の人に勧めたい」の言葉に、ホントこれは絶対に観なくては！と再度思ったのでありました。
でも、ananの熱のこもったレビュー以上に熱い吾郎が見られるかと期待してたのですが、今回妙な小芝居付きだったので、ごくあっさりだったなぁ。う〜ん。
イーストウットを尊敬しているという吾郎に、「あなたを尊敬できない感じがします」とか、後味の話で「後味で言うと、間違いなくこのロケの方が悪い感じになってきましたね。」とか、イチイチ突っ込む武居Ｐが面白かったです。
で、今回の最高のツボは、最後の最後にやってきました。
「　も　う　い　い　？　」
これです、コレ！！
頬に手をあてた、黒目いっぱいの目でじっと見ての一言。そして笑顔。
姉さん撃沈でっす！ここだけ何度リピしたことでしょう。
あぁかわえぇぇ〜っ（はぁと）　この小悪魔が〜っv


小林さんの「稲垣、どうする？」にもウケました。
なんか、もうちょっと泳がしてくれるみたいなんで（笑）、また次回どんな暴走？を繰広げてくれるのか楽しみですv
そういった部分と同じように、吾郎の辛口とお薦めポイントは結構的を得てると思うし、「映画評」の部分を凄く楽しみにしているので、もうちょっと語ってる部分も見せてくれたらもっと嬉しな〜とも思いますわ。
最近どうも映画語りが少ないからなぁ〜・・・(^^；

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