シークレット・ウインドウ

観てきましたー。
ジョニー・デップ、好きだねv
小汚い格好をしていても、なんか彼には品がある。
吾郎さんが言ってた通り、オチ勝負の映画って感じでした。
そこで「おお!」と思えるか、「うーん・・・」と思うかで
この映画が面白かったかいま一つだったか、意見が分かれるとこでしょうねぇ。私はどちらかと言えば後者でしたわ。
オチに新鮮味は無かったですね。『ファイト・クラブ』を観た時のような驚きというのはなく(あれ、微妙にオチのネタバレ・・・?(^^;)
途中ドキドキはさせてくれるものの、そのオチの為に主人公が寝てばっかりいるものだから、何だかはらはらするようなスピード感もなく。
96分という短い映画なのですが、2時間ぐらいあったような、
そんなまったーりとした感じを受けました。
ジョニー・デップだからここまで見せることが出来た、っていう感じかな。単に好きだから、ってのもあるんですけど。
最後の表情とかゾクッとしましたね。で、やっぱり↑の
ジョニー・デップ好きだねv になるわけで(笑)